8月から準備していたゼミのイベントが今日やっと本番を向かえ、特に問題もなく終わった。
内容は、幼稚園の年中・年長さんとその保護者を招いて、コンピュータで遊んでもらい、その様子を学生が観察する。また保護者に遊んだ後でアンケートをとり、幼児がコンピュータで遊ぶことに対しての意見を出し合う座談会を保護者たちと行った。その間、子どもたちは学生が面倒を見て、絵本の読み聞かせや手遊びなどをしてもらった。
これだけの内容をするにはゼミだけでは出来ないので、コンピュータのコンテンツは大手出版社のデジタル事業部のモノを使わせてもらい、そこから総合プロデュースしている方にも来ていただいて、座談会で意見を言っていただいた。また、共同研究者である私の妻にも進行や学生への指示・座談会での発言などをしてもらった。
今回のイベントは私の勤務する大学で毎年行われている行事だが、他のゼミの催しと比べると、だいぶ異質で、ただ単に子どもに手作りの遊具で遊んでもらうのではなく、座談会で保護者と討論するなど、文化的な香りが出せたと自負している。ただ、その分、学生が主体とは行かず、教員である私の描いた流れに沿っての補助的な作業が多くなってしまったのが残念である。(とは言っても、あそこまでは学生主体では出来ないだろう。)
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ちなみに、学生は、部屋や部屋までの経路の装飾・当日の子どもの世話・子どもの様子の観察を担当した。ただ準備のメインとしてのコンピュータソフトのインストールは、昨日、なぜか私の妻と、そのコンテンツを1年半遊んでいる私の娘(4歳)が、1台1台セッティングしてまわった。
やはりこのようなイベントを行うには、短大の2年で実習に授業に忙しい学生では、主体になって準備・実施をするのは無理があるなぁ~。
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総括として、イベントは概ねうまく実施できたと思われる。出来れば、今回のような大学の催しに便乗して隠密裏にではなく、この催しだけを正々堂々と研究と言う形で行えればよいなぁ~と考えた。
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