さるまっくの独白

2007年02月28日 (水)

SoftBankに取り込まれる

 10年以上前から携帯電話は持たない主義で、ずっとPHSを利用していた。それは自宅内では固定電話の子機としても使えるという宅内外がシームレスになるという便利さがあったことも一因だった。しかし最近のPHSの機種は子機機能がなくなり、いま使っているW-ZERO3は別の意味で、つまりPDA的要素を含んだモバイル端末として使っている。ぶっちゃけた話、すべてのメールを転送して大きな画面で即座にメールを確認できること、予定の管理がOutlookと連動させて出来ること、キーボードがあるので入力が容易なこと、それにPHSの料金体系から通話が安いことである。
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 ところがSUGSIの修論のための「携帯メール配信システム」を作っていく中で、どうしても自分でも携帯がないと動作の確認が取れないため、2006年8月24日にFOMA端末を、2007年1月20日にSoftBankの3G端末を手に入れてしまった。特にSoftBank端末の方は、前述のシステムで動作がハッキリせず自分で試さざるを得なかったことと、「ホワイトプラン」というある意味価格破壊的な料金プランが出たからである。
 そしてSUGSIのシステムは1月下旬に完了したので、もはや今までのスタンスならばFOMAもSoftBankも不要になった。それでFOMAは2007年2月25日に解約した。
 しかし、この1ヶ月ほどの間に、妻・実家の両親・妻の実家が1:00~21:00の通話無料の「ホワイトプラン」に惹かれてSoftBankの端末を手に入れた。また私の弟夫婦もJ-Phoneの時代から現SoftBankキャリアだったことがわかり、SoftBank端末を家族関係者が殆ど持つことになった。
 この「ホワイトプラン」というのはパッとみでADSLを日本に普及させた「YahooBB的な強引さ」を感じる。まぁどっちも孫さんがやっているんだから経営戦略的なものは似てくるのだろう。価格破壊的なところもそうだが、安く見せておいて、つい間違ってYahoo!ボタンを押してしまうと、単に音声端末としてだけで使うつもりでいてもインターネット契約をそれでしたことになってしまうという「あくどい」手法もそうだ。また「Wホワイト」をすぐ出してきて、「さらに\980出せばSoftBank以外への通話も安くなりますょ」と甘い言葉をちらつかせ、これをオプションでつけて、インターネットの\315もつければ、最低でも\2275/月となり他のキャリアとたいして変わらなくなるという目くらまし的なところもそうだ。
 なのに我が家族はこれにはまってしまった。なんということだろう…。
 自分でもこんな記事を書いて注意していたはずなのに…。まぁでもこれで家族関係は昼間の時間帯は通話もSMSもタダだからよしとするか。。。
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 ここで問題になるのがPHSの扱いである。10年以上愛用しているので、電話番号にも愛着があるし、あちこちの知人や携帯番号を要求する会社にこの番号を通知している。通話料が安いからと思っていたが、調べてみればPHSから発信するのは月に多くても10回に満たない。そうなると通話料的なアドバンテージもPHSにはなくなってくる。今までの使い方は結局重たい端末(W-ZERO3)を首からぶら下げて、メールのリアルタイムチェックと予定管理くらいしかしていなかったことになる。このためだけで月に二千数百円はもったいないような気もしてくる。あぁ~、どうしたものか…。

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投稿者 sarumack : 2007年02月28日 06:16
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