SUGSIの修士論文用のシステムを構築していることは前にも書いたが、それに利用しているハードウェアがCeleron850MHz/256MBという5~6年前に自作した代物だった。ともかく動作音がうるさいし、携帯電話でアクセスしてもいまひとつ反応が鈍い気がするので、新しいサーバを購入してそちらに構築しなおすことにした。
いろいろ忙しくて、やっと時間が出来たので、新しいサーバにFedora Core5のインストールから始めた。ところがNICを認識せず、ネットワークの設定画面が出ない。RedHatのEnterprise版やSuSE Linux用のドライバはCD-ROMで入っているので、これを使えないかと考えたがうまくいかなかった。どうやらいまインストールしようとしているFedora Core5ではこのギガビットイーサ(オンボード)は認識出来ないらしい。
仕方なく、パソコンショップに出向いて「Linux(RedHat6,7,8,9)動作確認済み」というBUFFALOの「LGY-PCI-GT」を買ってきた。どうせギガビットなんて速度は必要ないのに、つい100Mの安いモノを横目にギガがいいかなと思ってしまった。
今度はFedoraCore5でしっかりNICを認識してネットワークの設定もできた。ところがネットワーク内の他のサーバと接続できない。pingがtime outしてしまう。予想して考えるに、ギガビットのJunbo Frameを飛ばしてしまい、ハブが対応していないのでここで止まってしまっているのではないか?(あくまで予想で正しくないかもしれない。)
それで、自宅に転がっていたCoregaの古い100Mの「FastEtherII PCI-TX」に代えてみたら、あっけなくネットワーク内の他のサーバにも繋がった。インターネット上のサイトもブラウズできる。ところが、転送速度が異常に遅い。同一ネットワーク内のWebですら表示しきれない。
あきらめて、もう一度パソコンショップに行って、定評のあるRealtek製のチップを使った新しい100MのNIC(I-O DATAのETX-PCI)を購入。これを使ったら、上述の問題が一気に解決した。yumでのupdateも相当な速度でやってくれた。
今回はギガビットイーサに泣かされたなぁ~。(半日潰してしまった。)
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